
混雑日に行っても満喫できる方法を知りたい
須磨シーワールドの回り方のコツってある?
須磨シーワールドに行きたいけど、どこから回ればいいかわからない…。繁忙期の混雑に巻き込まれて、思うように見て回れないと困っている方。
この記事では、実際に行ってわかった、混雑を避けて効率よく楽しむ回り方を解説します。
目次
須磨シーワールド満喫するためのポイント5つ
知って行動すると、満足度が変わるのでぜひチェックしてから行ってください!
入園チケットは事前に購入しておく
行く日が決まったら、公式ホームページで入館チケットを購入しましょう。
入館チケットは日付と入館時間を指定して購入します。
入館時間にならないと入ることはできません。
例:11時入館チケットで10時に行った場合、11時になるまで待たなければなりません。
それぞれの時間帯に販売上限があり、休日や繁忙期などの混雑日には希望の時間が売り切れになってしまう可能性も。
残っていれば当日チケットを購入することもできますが、スムーズに入館するために事前に購入しておきましょう。
アクアライブに行くのは、朝一か夕方にする
アクアライブに行くのは「朝一」か閉館前の「夕方」に行くのがおすすめ!
朝一はシャチやイルカのショーに行く人が多く、閉館が近づくと帰る人が多いのでその時間の「アクアライブ」は人が少なくゆっくり見ることができます。
「アクアライブ」は一つ一つの水槽が小さめで、行き止まりになっているところもあるので、
人が多くなるとかなり見にくいです。
特に小さなお子さん連れの方は混雑していると楽しめないと思います。
また、展示水槽も少なめなので、人が多いからサラッと見て回るとあっという間に見終わってしまいます。
「アクアライブ」を楽しめるかどうかで満足度が変わってくるので混雑を避けるのが重要ポイントです!
シャチショーとイルカショーの時間を知っておく
それぞれのショーの時間は日によって違うので、見逃さないように事前に公式ホームページでチェックしておきましょう。
平日より土日祝や繁忙期の方がショーの回数は多いです。
間にイルカやシャチの休憩のため、次のショーまでの間隔が長い時間帯もあります。
須磨シーワールド公式:パフォーマンススケジュール
シャチのショーをしっかり楽しみたい方はこちらの記事もどうぞ。
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須磨シーワールドシャチショーガイド!混雑状況や席選びのポイントも
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昼食をどうするか考えておく
須磨シーワールドでは、飲食物の持ち込みはできないとホームページに記載されています。
予約が必要だったり、大混雑でなかなか食べれないこともあるので考えておきましょう。
再入館はできないので、お昼を食べに出て戻ってくることはできません。
※須磨シーワールドホテル宿泊者とせとうちハーバーレストラン利用の方は再入館できます。
ブルーオーシャンやホテルレストランで食事をする方は予約をしていきましょう。
フードコートで食べる予定の方は、かなり混雑している可能性があるので、昼食の時間をずらしたり、早めに行くことをおすすめします。
夏休みは大行列で整理券を配っていました。

またキッチンカーで買う場合は、食べるのが外になるので夏や冬は大変かもしれません。
お土産ショップは2つとも行こう
須磨シーワールド内にはお土産ショップが2ヶ所あります。
オルカスタディアム1階の「ブルーフラッグ」とドルフィンスタジアム1階の「ワーフ」です。
違うものも置いているので、両方のショップを覗いてみるのがおすすめです。
「ブルーフラッグ」はシャチグッズをメインに置いていました。
また、ぬいぐるみのくじ引きも2ヶ所あります。
「ブルーフラッグ」の前でオルカくじ、「ドルフィンスタジアム」2階でイルカくじをしています。
違う場所にあるので、「こっちのくじが良かった」と後からならないように両方チェックしてみてくださいね。
※どちらのショップもショーの後は混雑します。
おすすめの回り方と入り方の裏技
実際に行ってわかったおすすめの回り方をご紹介します。
1、 アクアライブ(裏技も)

朝一はアクアライブにいきましょう。
運が良ければ大水槽も写真のような貸切状態で楽しめるかもしれません!
この写真は夏休みに撮影しています!
タッチプールも朝一は全然人がいませんよ。
2、 軽食とシャチショー
キッチンカーやスタディアム内の販売で軽食を取りながら、ショーを見よう。
ショーの前に、水槽の近くに行くとシャチの写真が撮れます。
時間に余裕があれば、「ワーフ」でお土産を見てから「オルカスタディアム」に移動するとスムーズです。
3、 イルカショーとお土産
イルカショーを見て、「ブルーフラッグ」でお土産選び。
4、 オルカホールとオルカラボ
オルカホールとオルカラボでシャチについて学ぼう。
広くはないですが、オルカホールにはイスもあるので、休憩することもできますよ。
その後は、気に入ったショーやアクアライブなどもう一回立ち寄ってみてもいいと思います。
今回は、混雑を避けるために行き来が多めの回り方をおすすめしました。
もし移動距離を少なくしたいのであれば、「アクアライブ」→「ドルフィンスタジアム」→「オルカスタディアム」の順番で移動するのがおすすめです!
まとめ:須磨シーワールド|混雑を避けて楽しむコツとおすすめの回り方
混雑を避けて楽しむには「アクアライブ」に行く時間が重要だと思います。
イルカショーやシャチショーは早めに行くと好きな席を選ぶことができますが、
「アクアライブ」で混雑しているとゆっくり見ることが難しくなるからです。
なので、何度も言いますができれば朝一に「アクアライブ」に行くことをおすすめします。
また、須磨シーワールドは屋根のない外を移動することが多いです。
暑さ、寒さ対策のほかに、雨の日は雨具の用意も忘れずに!
混雑日でもスムーズに過ごせて、須磨シーワールドを満喫できますように。
お読みいただきありがとうございました。