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【USJ】チャージスポット・モバイルバッテリーのレンタル料金は?安くする裏ワザも!

はてなさん
はてなさん

USJに行く時、モバイルバッテリーをレンタルしたい!

レンタル料金は?

安くレンタルする方法を知りたい!

と、USJで使うモバイルバッテリーをできるだけ安くレンタルしたいとお悩みの方へ。

本記事の内容

  • USJのモバイルバッテリーレンタル「Charge Spot」
  • USJのモバイルバッテリーレンタルの料金
  • 安くレンタルする裏ワザ

この記事を書いた私は、10年ぶりにUSJに行ってきた2児の母です。

次のUSJをもっと楽しめるように、最新情報を集めています。

USJに行く方のお役に立てれば嬉しいです。

そら
そら

USJでは「入場整理券」「よやくのり」の取得や、待ち時間もアプリで確認できて便利ですが、その分スマホの充電が無くなるのも早くなってしまいます。モバイルバッテリーがあれば安心ですが、普段使わない場合は1回のために購入するのをためらうこともあると思います。

そこで、モバイルバッテリーレンタルをできるだけ安く利用する方法を調べたので紹介します。

USJのモバイルバッテリーレンタル「Charge Spot」

USJには、「チャージスポット(Charge Spot)」という、設置台数日本一のレンタルモバイルバッテリースタンドがパークに9か所(パーク外含む)設置されています。

3タイプのケーブルが内蔵されていて、専用アプリを使ってレンタルするとすぐに使える仕組みです。

ポイント

  • 3タイプのケーブル:(USBーC・Lightning・Micro USB)
  • スペック:バッテリー容量は5000mAh で、一般的なスマートフォン約1回分の充電が可能
  • 利用するにはチャージスポットアプリをダウンロードし登録が必要
  • 返却はパーク内外どこでもOK

充電がゼロになるとレンタルできなくなるので、事前にアプリをダウンロードしておくとスムーズです。

アプリダウンロードはここからどうぞ。

\iPhoneの方はこちら/

App Store

\Androidの方はこちら/

Google Play

USJのモバイルバッテリーレンタルの料金

料金はレンタルする時間で変わってくるのですが、USJ内でレンタルすると通常料金より割高になります。

分かりやすいように比べてみたので、画像をご確認ください。(2025年5月)

※金額は変更されている場合もあるのでアプリで最新情報を確認することをおすすめします。

※利用時間がレンタル開始後120時間を超えた場合は、合計4,080円(利用料、違約金2,000円を含む)の支払い義務が発生するのでご注意ください。

充電してもしていなくても、利用時間は進んでいきます。

なので、レンタルした場合はすぐに充電を開始して、終わったらすぐに返却するようにしましょう!

モバイルバッテリーを安くレンタルする裏ワザ

上記で解説した通り、USJ内でレンタルすると割高になってしまいます。さらに、混雑日はモバイルバッテリーレンタルが貸し出されて無くなっていたり、しっかり充電されていないものをレンタルしてしまう場合もあります。

そこで、事前に準備することでモバイルバッテリーを安くレンタルする裏ワザをご紹介します。

この方法を使えばモバイルバッテリーを1回390円でレンタルして、USJで使うことができます。

安くなる方法

  1. Charge SPOT Passの定額プランに入る
  2. USJ以外のチャージスポット設置場所でレンタルする

注意点があるので必ずお読みください。

注意点

  • どちらか一つだけではなく両方することで安くなります
  • 事前に準備して行く必要があるので、当日USJ内でレンタルして安くなる方法ではありません。

詳しく説明していきます。

① Charge SPOT Passの定額プランに入る

まずは「Charge SPOT Passの定額プラン」に加入しましょう。

定額プランとは、月額390円から、時間と料金を気にせずにレンタルできるサービスです。

時間ごとの料金ではなく、回数ごとに加算される仕組みです。

ポイント

  • 1回のレンタルは最長2日間(48時間未満)まで390円で利用できる
  • 48時間を超えると延長料金390円
  • 1回ごとに390円加算され6回目以降は月額最大2,340円
  • 利用がなくても390円
  • 解約はアプリの自動更新をオフにするだけ
  • 締め日は毎月末で解約手数料なし

通常の料金表と比較すると、1回あたり1時間以上利用するならこちらの定額サービスがお得になります。

「1回」なのでパーク内で時間を気にせず返却できるのもいいところ。

ただし、このパスはテーマパークに設置されているものは対象外となります!

そこで次の項目の、「USJ外の場所で」モバイルバッテリーをレンタルしてくる必要があるのです。

② USJ以外のチャージスポット設置場所でレンタルする

この方法のポイントは「USJ」以外の場所でモバイルバッテリーをレンタルすることです。

USJでレンタルしてしまうと、「Charge SPOT Pass」の対象外となってしまいUSJでの時間ごとのレンタル料金が発生してしまいます。

また、USJに入園前の設置場所や付近のホテルでもUSJ料金になっている可能性があるので、必ずアプリか現地の料金表を確認してからレンタルしてくださいね!

USJから少し離れた場所でレンタルしてから行くと安心です。返却はUSJ内外どこでも大丈夫です。

レンタルできる場所や返却できる場所は、アプリで簡単に確認できます。

1回390円でレンタルして、USJで使う利用方法の流れ

「1回390円でレンタルして、USJで使う利用方法の流れ」をまとめました。

アプリへの登録は電話番号以外に、Googleアカウントなどでもできます。

Charge SPOT Passの定額プラン登録の流れ

  1. 「ChargeSPOT」のアプリをダウンロード
  2. アプリ画面で電話番号を入力し、SMSで届いた認証コード4桁を入力。
  3. USJに行く月にアプリのマイページから「1時間以上のレンタルはパスがお得!」をタップ。
  4. 「パスに登録する」でクレジットカードを登録

アプリはこちらからダウンロードできます。

\iPhoneの方はこちら/

App Store

\Androidの方はこちら/

Google Play

レンタルから返却の流れ

  1. USJ行く日の当日、USJ以外の場所でモバイルバッテリーをレンタル
  2. USJでモバイルバッテリーを利用する
  3. 帰りに返却する
  4. 月末までに「Charge SPOT Pass」を解約する

レンタルスタンドにあるQRコードを読み込んで、スロットからモバイルバッテリーを取り出してレンタル開始です。

帰りに返却する場所はどこでも構いませんが、解約するのを忘れずに!

毎月末締なので、「USJに行く月」に定額申し込みと解約するのがポイントです。

また、返却する際は向きなどに気をつけて、きちんと返却できているか確認してくださいね。

「Charge SPOT Pass」を解約方法

  1. アプリの右下マイページのアイコンをタップ
  2. 「Charge SPOT Pass」をタップ
  3. 「自動更新を変更する」を押す
  4. 「自動更新をOFF」をタップ

※モバイルバッテリーレンタル中は自動更新を停止にはできません。

チャージスポットを利用する注意点

注意点

  • スマホの充電が0%だとQRコードが読み取れずレンタルできない
  • 貸し出しできるバッテリーがない場合がある
  • スタンドに空きがないと返却できない
  • 無くした場合や、返却忘れで違約金が発生する場合がある

また、時々ですがバッテリーに不具合がある場合もあるそうです。

何か不具合やトラブルがあった時には、「ChargeSPOT」のアプリお問い合わせページやサポートセンターに問い合わせてみてください。

おすすめのモバイルバッテリー

ここまで読んで、やっぱりレンタルではなく事前に購入してから行こうかなと思われた方へ。

普段使わなくても、災害時などに役立つので持っておいてもいいと思います。

私が実際に持って行ったおすすめのモバイルバッテリーを紹介するので、よかったらチェックしてみてください。

ケーブルを忘れやすいので、こちらのケーブル一体型もおすすめです。

まとめ:【USJ】チャージスポット・モバイルバッテリーのレンタル料金は?安くする裏ワザも!

USJでモバイルバッテリーをレンタルするのは割高になってしまいますが、事前に準備してから行くのであれば安くする方法もあります。

充電がなくなってからではレンタルできなくなってしまうので、レンタルする予定がない方もアプリをダウンロードしてからUSJに行くのがおすすめです。

思っている以上にバッテリー消費が早い場合もあるので、もしもの時にきっと役に立ちます。

スマホの充電を気にせずにUSJで思いっきり楽しめますように。

お読みいただきありがとうございました。

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